【お金とのつきあい方 第100回】ワクチン接種で会社を休む、そんなときには生活防衛費を使いましょう

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お金とのつきあい方のコラムは今回が100回目です。2019年6月にウェブサイトをリニューアルしてからちょうど2年、時々お休みしながらも金曜日の17時更新を続けてきました。

制度の使いこなし方は制度が中心ですが、お金とのつきあい方は、あなたの生活を守る大切なものの一つ、お金を上手に使うためのヒントをお伝えしています。今回は、何度かお伝えしている生活防衛費です。 生活防衛費とは、

  • 生活費とは別に準備する
  • あなたが今使うお金

です。急な入院や冠婚葬祭など、生活費以外に大きなお金が必要になったときに、生活費を圧迫させないために準備するお金です。

新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、65歳以上だった対象が64歳以下まで広がってきました。ワクチン接種後、副反応があまりなく、一晩休めば仕事に復帰できる場合はよいのですが、副反応は人によってさまざまです。何日も体がだるく、仕事に行くことがつらい人もいます。また、発熱が続いて起きられないという人もいるようです。

体調に支障が出ると、会社を休むことになりますが、会社を休むとお給料が減ってしまう、ということになりませんか?有給休暇を使ったり、会社によってはワクチンの副反応によって休むときは特別休暇をくれるところもあるようです。特別休暇が有給(お給料あり)であったり、有給休暇を使う場合には休んでもお給料は減りませんが、有給休暇がまだない、使い切ってしまっている、特別休暇はあるけれども無給、など、会社を休むとお給料という収入が減ってしまいます。

ですが、収入は減っても生活費はかかります。体調不良で買い物にも行けないのであればデリバリーなどを利用することになるかもしれませんね。休んでいる間の食事代や、副反応に備えて準備する解熱剤や飲料などは、できれば通常用の生活費からではなく、非常用生活防衛費から出しておくことをおすすめします。ワクチン接種は、急な入院と同じだと私は思っています。

生活防衛費が手元になく、生活費も余裕がなければ、必要なお金はどこから出るでしょうか?将来のためのお金からとりあえず出すことになりますよね。将来のためのお金を今使うということは、将来の自分からお金を借りるということです。将来の自分がしたいことができなくなる可能性もあります。できれば、将来のためのお金は使わず、今のためのお金を使いましょう。そのための準備、今のあなたのためのお金、生活防衛費です。

もし、生活防衛費を準備していないというのであれば、今からでも準備しておきましょう。目安は生活費の1年分です。以前のコラムもどうぞ。

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