会社員の投資は、積立・長期・分散です。
- お金を貯めてから投資するのではなく積立で投資することで生活に大きな支障が出ることを防ぎ、
- 長い間続けることで投資タイミングによるブレを防ぎ、
- 投資商品を分散することで投資商品が持つ様々なブレを防ぐことができます。
いわば防衛の投資です。
なぜ会社員は防衛の投資なのか?
会社員のあなたは、会社での仕事が収入のメインです。投資は収入のメインではありません。ですよね?
会社での仕事に行き詰まりを感じてステップアップを考えることもあるでしょう。いったん退職して、雇用保険の失業手当などを受け取りながら次の会社を探す、長い人生、そういうこともありでしょう。
ところが、投資で効果を上げるためには、投資のフィールドに居続けることが大切です。一度投資をストップして、また再開することは、投資のタイミングを逸してしまうこともあるため、フィールドを出ることはおすすめしません。だからこそ積立・長期・分散の防衛が必要なのです。
とはいえ、効果がいつあらわれるのか、ゴールが見えなくてはモチベーションも上がりません。そこで、目安をお伝えしましょう。
積立の効果
金額なので目に見えます。いまいくらになったのか?はわかりますね。
例えば月1万円投資していれば1年間で12万円投資しています。12万円より増えているのか減っているのかで、投資の効果が見えます。
長期の効果
少なくとも10年です。
1ヶ月や1年、2年くらいでは効果は見えません。ちょうどよい時に当たって増えるときもありますが、下がり時に当たって減るだけのときもあります。増えたり減ったりを繰り返して、効果が見えてくるのが10年です。10年一区切りで様子を見てみましょう。
毎日見ていてはあなたがもちません。1年に一度、状況を確認するくらいでよいのです。ほったらかし投資ですね。
分散の効果
こちらも10年一区切りです。
1年に一度チェックしましょう。長期とちがって、分散は1年に一度見直しをおススメします。あなたの投資方針を作っておくと見直しやすでしょう。
例えば、日本預金20%、日本株30%、外国株30%、日本債券20%など。自分で決めた投資方針が、1年ごとに自分の思い通りになっているかをチェックし、いびつになっていたらリバランスしましょう。
あなたの投資は、あなたの生活に妨げにならず、あなたの将来を豊かなものにするためのものです。投資に振り回されず、ボチボチ進めていきましょう。
