〇〇ショップ。色んなショップがありますね。保険ショップ、チケットショップ、携帯ショップ。この半年私が3回行ったのは、携帯ショップです。連絡上、どうしても使わないといけないアプリが私が持っているスマホのOSに対応されなくなり、充電後の電池の減りも早くなっていたので、思い切って携帯ショップに予約を取り、最初に行ったのは8月末でした。
8月末
携帯ショップに予約を取ろうとしてショップのサイトにログインしました。日時を取るところの下に予約理由のボタンがあり、要望をなるべく詳細に書いてくれとのこと。機種変更のボタンを押し、要望欄に、
- アプリが使えなくなること
- スマホで現在やっていること
- スマホで今後もやりたいこと
を記載し、予約日時にショップへ。
私が入力した要望から機種と契約内容をすでにいくつか選択していたらしく、3つの契約内容をタブレットの画面で見せられ、そのうちの一つに決定。幸いにもスマホ本体はショップにあったので、その場ですらすらと契約、データを移して、2時間弱で終了しました。
この2時間という時間が早いのか遅いのかはわかりません。私の隣にいた機種変更依頼の人が、私がショップに到着したときから座っていて、私が終わったときにはまだ機種について迷っていたことは比較に なりますかね・・・?
12月中旬
2回目は、電話を使うときに、留守電に切り替わってくれないことが気になり、確認に行ったとき。これだけ時間が経ってから気づいたのは、めったに電話は使わないからでしょう。
契約を確認していただいたところ、留守電サービスに加入していないとのこと。
留守電サービスに加入しても、今の契約にプラスするのではなく、組み込んでの契約が可能とのこと。すぐに契約し、かかった時間は20分ほど。30分後に家の電話から確認すると留守電に接続されていました。
8月に話をしたときに、留守電サービスについて聞いていたのでしょうが、電話は使わないからいい、とでも言ったのでしょう。2時間話した内容をすべて覚えていないのは仕方ないですね。気になってすぐに確認したおかげで、年内に解決しました。
3月中旬
3回目は、オプションを外そうかどうしようか迷い、オプションを使うメリットをあらためて確認に行きました。結果は、オプション料を払うことで私が必要としていることができる、確認し、現在のところはオプションを外さないという選択に。
- 迷っている理由
- 考えている選択肢
を予約時に入力していったからか、かかった時間は15分ほど。先方が進めてくる他のオプションには目もくれず、目的を達して店を後にしました。
携帯ショップにしろ、保険ショップにしろ、何かいいものを教えてくれませんか?という受け身の姿勢では、ショップが売りたいものを売ってきます。金融機関でも同じこと。ショップや金融機関は商品やサービスを売るのが商売なので当然です。
- 何をしたいのか
- どのくらいお金を使えるのか
きちんとまとめられていれば、かかる時間も少なくてすみます。時は金なり、あなたの大切な時間を無駄に過ごすことのないように、事前に準備をしておきましょう。