【制度の使いこなし方】(番外編)がんばった会社へのごほうび、助成金を活用しましょう

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助成金(じょせいきん)。会社が色んなことにがんばったことに対するごほうびです。会社で働いているあなたに直接お金が入るわけではなく、会社にお金が入ります。あなたに直接関わらないので、あまり関心はなかったかもしれませんね。

会社がどんなことをがんばったら、ごほうびがもらえるのでしょうか?

  • 高齢者や障害者など、働くところが限られてしまう人たちを雇う
  • パートタイマーなどの期間を区切って働いている人を正社員にする
  • 定年年齢(その会社で働ける年齢)を延ばす

こういったことを会社がするには、色々とがんばることが必要です。

  • 高齢者や障害者の人が働きやすい場所にする。例えば、段差をなくす、マニュアルを整備して仕事をわかりやすくする、など
  • パートタイマーの給料よりも正社員の給料が多いのが普通ですから、会社が払う給料と社会保険料は多くなります。
  • 定年年齢を延ばして、長く働いてもらうと、その人に払うお給料と社会保険料のトータルは定年年齢を延ばす前よりも多くなります。

つまり、色々なことにがんばっている会社が受け取れるのが助成金

今、あなたが勤める会社はがんばっているでしょうか?会社で仕事はできず、お店などは開店できず、収入が減っているのに、社員を雇い続けてはいる、そんなことになってはいないでしょうか。あなたの都合ではなく、会社の都合で会社を休みにすると、お休みした社員には休業手当を払う必要があります。収入はないのに給料は払う、会社はがんばっていますよね。

そんな、何とか会社を続けようとがんばっている会社に、助成金が用意されています。

雇用調整助成金

※前からある助成金ですが、新型コロナウイルスの影響による場合の特例ができています。会社を休みにしても社員に給料をがんばっている会社へのごほうび。

持続化給付金

※新型コロナウイルスの影響で収入が落ちても、会社を続けようとがんばっている会社へのごほうび。個人事業主でも対象ですよ。受付は2020年5月からの予定です。

ただし、助成金をもらおうと思うと、対象となっていることはもちろんですが、申請、つまり自分から欲しいです、と言うことが必要です。そして、書類も色々必要です。それに、すぐにはお金は入ってきません。

今必要なお金は、こんなときのために置いてあるお金に一時的に手を付けることになるでしょう。また、全国で助成金の申請が行われるので、いつお金が入ってくるか、というのは予測できません。あなたの会社が会社を続けるために踏ん張るのであれば、どこまで踏ん張れるのか。踏ん張るために何ができるのか。そのために何をするのか、考える必要がありそうです。きっと、あなたの会社は考えています。

もし、あなたが会社の総務であるなら、書類を整えるのはあなたの役目かもしれません。助成金のお金は直接あなたの手元には入りませんが、あなたが会社から受け取るお金の一部ではありますね。

今は、会社とあなたが一緒に踏ん張るときかもしれませんね。

いつでもサポートいたしますので、迷ったりしたときにはご相談くださいね。

今日のポイント

  • 助成金は、会社へのがんばったごほうび
  • 助成金は、申請ベースです。書類も多いので早めの準備をしましょう

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